2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
何かというと、普通なら高いお米で、魚沼産コシヒカリとか、皆さんのところの、米どころのお米が香川県でも売られているんですが、高いんですよ。香川県のお米はそんなに有名じゃないので余り高くないんだけれども、最近そういうのが流入してくるので、ブランド米の方が更に安いんですよ。そうすると、香川県産のお米が、そんなに有名じゃないんだけれども、そっちの方が高くなっちゃって。
何かというと、普通なら高いお米で、魚沼産コシヒカリとか、皆さんのところの、米どころのお米が香川県でも売られているんですが、高いんですよ。香川県のお米はそんなに有名じゃないので余り高くないんだけれども、最近そういうのが流入してくるので、ブランド米の方が更に安いんですよ。そうすると、香川県産のお米が、そんなに有名じゃないんだけれども、そっちの方が高くなっちゃって。
非常に私にとっては苦しい事実ではありますけれども、この肥料用カプセルというのは水田に主に使われるもので、やはり米どころで調査をすると、この肥料用カプセルの流出がとても多いということが地域の特性として分かってきているということでもありました。 これ、規制される、規制を検討される予定はないでしょうか。
米どころの山形県庄内平野のお米の状況を見聞きしてまいりました。大変深刻な状況です。流通業者は倉庫がいっぱいで農家から米を引き取ってくれない。あるJAの倉庫では、フレコンバッグに入ったお米が全く出ていかないために、入口までいっぱいになっていました。このままでは、秋に新米を入れるスペースもなくなってまいります。
おいしい米どころでお米ができない、この苦労を是非知っていただきたいと思います。 制度がない、予算がないといったときに何が出番かといったら、政治の出番なんですよね。政治決断が必要です。政治で判断して、新しい枠組みをつくっていただきたいと思いますけれども、小泉大臣、私の今までの話を聞いていただいて、いかがでしょうか。
特に、野上大臣、昨今、大変なこの米の問題が大きくなる中で、米どころ出身の大臣として、今後の米の扱い、大胆な取扱いを是非、期待いたしますので、よろしくお願いしたいと思います。 質問時間も非常に短いということでありますので、早速質問に入らせていただきますけれども、まず最初に、コロナ感染症の対策についてお伺いをさせていただければと思います。
これ、早く方針をきちっと示してもらわないと、私ども、米どころ新潟ですから、本当に死活問題ででしてね、何とかしてもらいたいということで。失敗認めるべきじゃないですか、一言。どうですか、野上さん。
しかしながら、一方で、例えば農林水産物の輸出を五兆円にふやしていく等々、前向きで夢ある目標もありますから、そういったときに、東北、北陸も、そして北海道も、米どころ、そして農林水産業の盛んな地域でありますので、これからの日本の基幹となる輸出産業の一つが農林水産業ということで、ぜひこれからも東北にお力添えをよろしくお願いをしたいというふうに思います。
やはり、米どころですから、米どころの大臣に米について聞かなければいけないというふうに思います。 本年は、主食用の需要が、新型コロナの影響によって、想定をはるかに超えて減少するという事態となりました。そして、米価も同時に下がっているわけです。
これぱっと見ると、恐らく米どころという要素があるんだと思いますけれども、非常に、まあ東京とか大阪は仕方がないのかもしれませんが、低いところがあります。こういう低いところがなぜ低いのかというところもしっかり分析をしていただいて、やっぱり府県ごとにもう少し自給率を上げていく努力というのも必要ではないかと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
そして、全国で千五百近くメーカーがあるんですが、そのうちの十都県というのは、約三分の一、五百近いメーカーがこの十都県のいわゆる米どころ、酒どころなんです。その中で、福島というのは全国新酒鑑評会で一番金賞が多い、日本一を七年連続で取っています。
東北一の米どころとして知られてきた一方で、今は野菜とか園芸、また畜産などと組み合わせた複合型の生産構造の転換、非常に頑張っています。野菜とか畜産、米以外の合計は、過去二十年間では最高額、八百七億円を記録しています。これは、やはりひとえに、これはもちろん農業関係者のトータルの努力はあるんですけれども、やはり一番は個々の農家の地道な努力の成果であるというふうに思います。
続きまして、私ども福島県は米どころでありますので、河川の氾濫によって、川の周りには田んぼがあるわけでありますから、農業被害が甚大でありました。すさまじかったわけであります。 その中で、一つ、米の生産者向けといいますと、田んぼというのは川から水を引いているわけでありますから、さまざまな水利施設がございます、土地改良関連施設。
そういった中で、特に、米どころの福島県でありますから、土地改良関係、そして米の生産者に関することを特に中心にお話をさせてもらえたらというふうに思います。 非常に甚大な被害を及ぼした台風十九号であります。本当に福島県もたくさんの方が亡くなられました。本当に、お悔やみを申し上げたいというふうに思いますし、被災された皆様にお見舞いを申し上げたいというふうに思います。
福島県、米どころでありますが、やはり輸出等々をどんどん進めていくべきだなということと、一方で、人口減少もしていて米の消費量も下がってきているという現状、また、地方が疲弊している、逆に言えば、地方創生をしていかなければならないということがあると思います。 地方には空港がたくさんございます、地方空港が。
続きまして、輸出に絡めてですけれども、国内で見てみますと、やはり特に米については、福島県も米どころでありますけれども、消費量が下がっていますよね。全国的に見て、毎年毎年八万トンずつ主食用米の消費が下がっていたんですが、最近はもう十万トンぐらい下がってきています。
我がふるさと新潟も米どころと、米の輸出ができるかどうかというのは、大きな、社会の安定のためにも必要な課題ということになります。日本食が評価をされ、日本庭園でニシキゴイを見ながら日本の文化を味わいたいというものが世界各国でできるようになれば、日本への訪問客も更にふえるんじゃないかなというふうに大きく期待をしているところでございます。
もちろん、米どころの新潟でございますけれども、米一本やりではなく、転換作物への転換でありますとか、そういう農業作物の生産の多様化などを通じて、大臣の今の御決意に応えられるようにきちんとまた構造転換もしていかなきゃいけないと思っておりますし、また私も、そういう形で産地では話を進めていきたいというふうに思っているところでございます。
○吉川国務大臣 米どころ新潟の御選出でもあります細田先生、農林大臣政務官としても御活躍をいただきまして、この水田フル活用の直接支払交付金につきましては熟知をされておると存じます。大変、御支援をいただくよう応援のメッセージの御質問をいただきまして、ありがとうございました。
ということで、米どころ新潟の代表ということですけれども、大臣に答えていただきたいんですが、今年は米政策の大転換の年ということになりました。減反の廃止ということで、飼料用米や政府備蓄米からの転換が進み、主食用米の生産量が大きく増えるのではないかといった見方がされるなど、減反廃止初年度の作付け動向が注目されましたけれども。
我が鹿児島は、米どころというわけではありませんが、やはり、そうはいっても小里副大臣の御地元等では大変評価の高い米も産出しておるところであります。やはり我が国は何といっても瑞穂の国、米が農業の中心であるのは間違いのない事実であろうと思いますので、まず、米の需給安定についてお伺いをしたいと思います。
昨年の春に、規制改革推進会議の意見を踏まえた農業競争力強化プログラムに基づく農業競争力強化支援法など、八つあった法案に潜り込ませるような形で種子法の廃止が決まってしまったことは、当時まだ私は現職ではありませんでしたけれども、農業県、米どころの秋田に暮らす者として、地元の生産者から不安の声を受けとめておりました。
きょう宮路議員からもお話ありましたように、えびのとか湧水、それから伊佐市、日本の名立たる米どころで、おかずが要らずにお米が食べられる、非常においしいお米ができるところです。農家の落胆というのは本当に想像にかたくないところであります。
地元なんかでも、私は秋田県ですので米どころでありますけれども、地元の農協さんなんかも協調されて取り組んでいただいているのが、需要に応じた生産をしていこうということをしっかり協調していただいておりますので、関係団体も含めて同じ方向を向いて進めることができているんだろうなというふうには思っています。
さて、今回の豪雪で特に被害の大きかった地域、東北の各県や北陸信越地域など、いずれも米どころとして知られる農林水産業の盛んな地域でもございます。これらの地域は、生活の利便性の高い都市部に比べれば、やはり人が住んでいくのに大変な地域も多く、高齢化や担い手不足の課題と直面しながら必死に頑張っておられます。